歩行LABO.

下北沢歩行LABO.のご案内

「歩くこと」に困っていませんか?

現代社会では、多くの方が運動不足や不良姿勢による体の不調を抱えています。
特に、歩く機会が減っている現代では、「正しい歩き方」を知ることがとても重要です。
歩行によって得られるメリットは多く、心身の健康を支える基本となりますが、その効果を最大限に引き出すためには「正しい歩行」と「正しい姿勢」が不可欠です。

 

下北沢病院では、「下北沢歩行LABO.」をスタートします。

現在の歩き方や姿勢をチェックし、問題があれば適切な改善方法をご提案いたします。

以下のような内容を確認し、必要に応じてアフターフォローや特製インソールの作成も行います。

~評価~
 姿勢、筋力、関節可動域、歩容

~治療~
 歩行指導、姿勢、筋力のトレーニング

さらに足底圧受容刺激療法(PPRST)は、足底の任意の部位に厚紙でできたポイントインソールを挿入することで姿勢の変化がみられ、さらに写真でフィードバックを行います。
オプションの熱可塑性インソールを作成することでさらに姿勢や歩行にいい影響を及ぼします。

この外来では、あらゆる年代・ライフスタイルに対応した「歩行の総合サポート」を提供いたします。「歩く」ことを見直し、より健康な毎日を一緒に目指しませんか?

こんな方はぜひ歩行LABO.へ

ただし、中枢疾患、先天性疾患、難病指定、創傷患者、義足患者、(精神疾患)、普段歩いていない方(寝たきりなど)の対応はできません。

歩行LABO.の流れ

○下北沢歩行LABO.は自費診療になりますのでご注意ください。
(通常の診察を同日に受けることはできません)

○完全予約制です・当院予約センターへのお電話、もしくは院内にて外来スタッフがご予約をお取りいたします。

診療日:毎週木曜 9:00~10:00
予約センター 03-3460-0021
月~土 9:00~11:30、13:30~15:00
日曜祝日・年末年始はお休みとさせていただきます。

歩行分析室

歩行分析室 室長

田中 尚樹

 

略歴
 1963年生まれ。
 1987年に岩手リハビリテーション学院を卒業
 1989年より東京厚生年金病院リハビリテーション室に勤務
 1998年に法政大学第二経済学部を卒業
 2014年にJCHO東京新宿メディカルセンターでリハビリテーション士長就任
 2024年より青泉会下北沢病院の歩行分析室室長就任

活動
 リハビリテーションの専門家として、「正しい歩行と姿勢」の確立に取り組み、身体に優しい運動療法や靴の選び方・履き方を研究。SIDASのインソールを30年以上活用し、1999年からSIDASアドバイザーとして活動。世界的な専門家からの指導も受け、幅広いニーズに対応。

メディア出演
 テレビ東京、日本テレビ、NHK、BSフジなど多数のテレビ番組に出演・監修。腰痛、歩行改善、靴選びなどのテーマで解説。

著書
 『正しく歩いて、不調を治す』(2019年) 

 『100歳まで歩ける! スクワット健康法』(2018年)

 歩行や健康に関する書籍を多数執

著書
著書

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