下北沢病院について

医師の紹介

血管外科

長﨑 和仁

Kazuhito Nagasaki

下北沢病院なら「もっと患者さんを救える」という想いから。

血管外科の医師をやっていますと、動脈硬化などによって足の切断や死に直面するケースも多く、重症化する患者さんと何度も向き合ってきました。悔しい想いもしてきた中で、もっともっと患者さんを救いたいという想いは強くなるばかりでした。「じっくり経過を見ましょう」なんて悠長なことを言ってられない患者さんも多い中で、「治療のスピード」はとても大切になります。そういう意味では、足の治療のスペシャリストが集まる下北沢病院なら、早期から質の高い治療を行うことができ、ひとりでも多くの患者さんを救えるのではないかと期待しています。また、病院内に充実したリハビリテーション施設があることも重要ですね。患者さんは治療が終わった後も生活が続きます。よく言われる「健康寿命」を伸ばし、QOL(クオリティオブライフ)を下げないためにも、適切な治療とともにリハビリテーションも大切になりますから。

ひとりひとりの医師もトータルに診療できる足病医集団を目指して。

下北沢病院は、整形や形成、内科や血管外科といった足病医のスペシャリストが集まるとても恵まれた環境にあります。これだけ「足のチーム医療」を実現する体制が整っている病院は、他にはないと言っても過言ではありませんが、同時に患者さんと主治医との1対1の信頼関係も大切だと思っています。ですので、この病院の医師たちがこれまで培ってきた専門知識や経験に加え、より幅広い知識や医療技術を身につけることで、どの医師が主治医になろうとも総合的に治療ができ、患者さんから信頼していただけるような病院を目指したいですね。


【略歴】慶応義塾大学医学部卒。国内の医療機関に勤務後、スタンフォード大学外科フェローとして渡米。帰国後、浜松日本赤十字病院外科部長・創傷ケアセンター勤務、さいたま市立病院血管外科医長を経て現在に至る。
【資格】 医学博士、慶応義塾大学病院外科非常勤講師、日本外科学会専門医・指導医、日本心臓血管外科学会暫定専門医・修練指導医、日本脈管学会専門医、日本血管外科学会血管内治療認定医、腹部ステントグラフト実施医・指導医、下肢静脈瘤に対する血管内レーザー焼灼術の実施基準による実施医、日本下肢救済・足病学会認定師、弾性ストッキング・コンダクター、アジア心臓血管外科学会国際会員